村社 入江神社(香美町村岡区入江)
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概 要
社 号 入江神社
読み いりえじんじゃ
別 名 江戸時代は若一王子大権現社と称していた
耀山神社 『国司文書・但馬故事記』
所在地 兵庫県美方郡香美町村岡区入江1669-2
御祭神
御神紋
例祭日 9月28日
社格等
近代社格制度
創建 年代不詳
本殿様式 一間社流造、板葺 嘉永二年(1849) (神社誌)
境内摂末社(祭神)
一口メモ
国道9号線入江交差点を県道266号線へ、岡本自動車前を入江区内へ入り公会堂の裏手。道が狭く車は手前に停めて歩いた。今は入江トンネルが開通し、通らなくなったが、旧国道は入江交差点から和田交差点までをぐるっと北にヘアピンカーブする間の矢田川と湯舟川の2つの川の中洲にあるが、一歩集落に入れば静かだ。
歴史・由緒等
入江の氏神社で寛文年間(1661~1672)に現在地社殿再建、若一王子大権現社と称していたのを明治2年(1869)入江神社と改め、明治6年(1873)村社に列する。
昭和21年(1946)宗教法人届出をなし、現在に至る。
「兵庫県神社庁」
人皇53代淳和天皇天長5年5月 江首琢麿を以て主政に任じ、大初位上を授く。山代首都自麿を以て主帳に任じ、少初任上を授く。江首琢麿はその祖久米津彦命を入江丘に祀り、江神社と申しまつる。
境内・社叢
鳥居 手水舎
拝殿 本殿覆屋
本殿覆屋 奥境内社
右手境内社
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